dangerous
dangerousは、物理的な危害や怪我、あるいは死に至る可能性のある状況を指す際に最も一般的に使われる単語です。単に危ないだけでなく、そこに具体的なリスクや脅威が潜んでいるというニュアンスが含まれます。
例えば、崩れそうな崖や、猛犬がいる場所、あるいは高速で走行する車のそばなどは、物理的な危険が伴うためdangerousが最適です。一方で、不注意による一時的な危うさ(例えば、コップを落としそうな瞬間など)には、riskyやprecariousといった別の表現が使われることが多いです。
類義語との使い分け
risky: 物理的な危険よりも、結果が不確実であることによるリスクに重点が置かれます。特に金銭的な投資や、成功するか失敗するか分からない計画などに使われます。例:a risky investment(リスクの高い投資)
hazardous: dangerousよりも専門的、あるいは形式的な響きがあり、特に化学物質や環境的な危険(有害物質など)を指す際に多用されます。例:hazardous waste(有害廃棄物)
perilous: 非常に文学的で大げさな表現であり、絶望的な状況や、極めて深刻な危険にさらされている状態を強調します。例:a perilous journey(命懸けの旅)
注意すべき表現と文脈
日本語の危ないは非常に幅広く使われますが、英語では状況に応じて単語を使い分ける必要があります。例えば、あぶない!逃げて!という叫び声のような緊急時には、dangerousという形容詞を使うよりも、Look out!やWatch out!といった感嘆表現を使うのが自然です。
また、人の性格や行動が危険だと言う場合、それは単に怪我をさせるという意味ではなく、社会的な規範を乱したり、予測不能な行動で周囲に悪影響を及ぼしたりする人物であることを示唆します。
意味
危害や怪我を引き起こす可能性がある、または引き起こしそうな様子
The mountain road is dangerous during winter.
冬の間、その山道は危険だ。