cloakroom
cloakroomは、文脈によって全く異なる二つの意味を持つため注意が必要です。一つは劇場や美術館、ホテルなどの公共施設にある、コートや傘を一時的に預けるための場所(クローク)を指します。もう一つは、主にイギリス英語で、住宅内にある小さなトイレと洗面台を備えた部屋(化粧室)を指します。
公共施設と住宅での使い分け
公共の場でのcloakroomは、身の回り品を預けるサービスやその場所を指し、利便性を目的とした空間です。一方で、家庭内でのcloakroomは、玄関付近に配置された簡易的なトイレを指します。アメリカ英語では、後者の意味でpowder roomや単にhalf-bathと呼ぶのが一般的であり、cloakroomという表現はあまり使われません。
混同しやすい表現
cloakroom(公共施設):コートや荷物を預ける場所。日本語のクロークに相当します。
cloakroom(住宅内):洗面台付きの小さなトイレ。日本語の化粧室に相当します。
例えば、ホテルのスタッフにどこにコートを預ければいいですか?と尋ねる際は、前者の意味でのcloakroomを探すことになりますが、イギリスの住宅を案内されて化粧室はこちらですと言われた場合は、後者の意味になります。
意味
公共の建物などで、イベントへの参加中にコートや傘、その他の身の回り品を預けることができる部屋や場所
Please leave your heavy coats at the cloakroom before entering the theater.
劇場に入る前に、重いコートをクロークに預けてください。
住宅の中で、トイレと洗面台を備えた部屋で、多くの場合、玄関付近に配置されているもの
The guests were directed to the small cloakroom under the stairs.
客たちは階段下の小さな化粧室へと案内された。