chunky
chunkyは、単に大きいや太いということではなく、塊(チャンク)のような厚みや重量感がある様子を表現する言葉です。日本語では文脈によって具だくさんの 厚手の ぽっちゃりしたなど、訳し分けが必要な多義的な単語です。
意味の使い分けとニュアンス
食べ物に対して使う場合は、液体の中に大きな固形物がしっかり入っている状態を指します。例えば、滑らかなピューレ状のスープではなく、野菜や肉がゴロゴロと入ったスープを chunky soup と呼びます。これは具だくさんのという心地よい満足感を伴う表現です。
衣類や素材に使う場合は、編み目が太く、生地に厚みがある様子を指します。特に冬用のニットセーターなどで、太い毛糸でざっくりと編まれたものを chunky knit と言い、厚手のという温かみや重厚感を強調します。
人の体格や動物の姿に使う場合は、骨格がしっかりしていたり、肉付きが良かったりする様子を指します。単に太っているという否定的な意味ではなく、がっしりとした可愛らしさや力強さを伴うぽっちゃりしたというニュアンスで使われることが多いです。
類義語との違い
thick: 単に物理的な厚みや太さを指しますが、chunky はそこに塊感や不揃いな質感という視覚的なニュアンスが加わります。
fat: 体型について使う際、fat はしばしば否定的な意味を含みますが、chunky はより中立的、あるいは親しみやすさを含んだがっしりしたという表現になります。
注意すべき点
日本語でチャンキーという言葉は、主にファッション業界(チャンキーヒールやチャンキーニットなど)でカタカナ語として定着していますが、英語の chunky はそれよりもはるかに広い範囲(料理や体型など)で使用されます。日常会話で料理について話す際にチャンキーなスープと言うと不自然ですので、文脈に合わせて具だくさんのと訳すのが適切です。
意味
滑らかではなく、厚みのある固形物の食材が入っている様子
The homemade tomato soup was pleasantly chunky.
手作りのトマトスープは、心地よく具だくさんだった。
重厚で厚みがあり、しっかりとした作りや外見である様子
She wore a chunky knit sweater to stay warm in the winter.
彼女は冬の寒さに備えて、厚手のニットセーターを着ていた。
がっしりとしていて、太いまたは重い体格である様子
The puppy was a chunky little thing with short legs.
その子犬は、短い足をしたぽっちゃりした小さな生き物だった。