atrocity
極めて残酷で非道な行為を指す言葉です。単なる暴力ではなく、道徳的に許されない、衝撃的なほど邪悪な行為という強いニュアンスが含まれます。多くの場合、戦争犯罪や大量虐殺など、組織的かつ大規模な残虐行為を表現する際に用いられます。
意味の広がりと使い分け
この単語は、物理的な暴力だけでなく、比喩的に見るに堪えないほどひどいものという意味でも使われます。例えば、極端に悪趣味なデザインや、信じられないほど質の低い作品などを指して、皮肉を込めて表現することがあります。
深刻な文脈: 戦争や虐待などの凄惨な出来事(例:war atrocities)
日常的な文脈: 視覚的に耐え難いほど醜いもの(例:a fashion atrocity)
類義語との違い
cruelty が残酷さという性質や傾向に焦点を当てるのに対し、atrocity は実際に起きた具体的な残虐行為という出来事や事象を指します。また、massacre が大量虐殺という特定の形態に限定されるのに対し、atrocity は拷問や略奪など、より幅広い非道な行為を包括する表現です。
意味
極めて邪悪または残酷な行為で、通常は身体的な暴力や負傷を伴うもの
"The war crimes tribunal documented every atrocity committed during the conflict."
兵士たちは戦時中に恐ろしい残虐行為に及んだとして告発された。
極端な残酷さや邪悪さによる行為。組織的な暴力を表現するためにしばしば複数形で用いられる
"The interior design of the hotel was a complete atrocity of neon colors and plastic furniture."
報告書には、その地域で民間人に対して行われた様々な虐殺の詳細が記されていた。
例外的に醜い、趣味が悪い、あるいは出来栄えが非常に悪いもの
あのネオングリーンの壁紙は、完全にとんでもない代物だ。