cruelty
残酷さ / 残酷な行為
名詞
複数形: cruelties
他者に痛みや苦しみを与えることへの冷酷さや、道徳的に許されない残酷な振る舞いを指します。単に厳しいということではなく、相手への共感や慈悲が完全に欠如しており、意図的に苦痛を与えるという強い否定的なニュアンスが含まれます。
意味の広がりと使い分け
この単語は、個人の性格や性質としての残酷さだけでなく、具体的な残酷な行為そのものを指す場合もあります。例えば、動物虐待や戦争犯罪のような、客観的に見て非道な扱いを表現する際に非常に頻繁に用いられます。
cruelty to animals(動物虐待)
acts of cruelty(残酷な行為)
類義語との違い
brutality と似ていますが、brutality はより物理的な暴力や野蛮さ、強引な力による攻撃に重点が置かれます。一方で cruelty は、精神的な冷酷さや、相手が苦しむことを知りながらあえて行うという心理的な悪意に重点が置かれる傾向があります。
文法的には不可算名詞として残酷さという概念を表すことが多いですが、具体的な事例を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
意味
名詞残酷さ
残酷であること。他人に痛みや苦しみを与える振る舞い
"His cruelty toward his subordinates was well known throughout the office."
部下に対する彼の残酷さは、事務所中に知れ渡っていた。
名詞残酷な行為
残酷な行為。痛みや苦しみを与える具体的な事例
"The report detailed the various cruelties inflicted upon the prisoners of war."
報告書には、捕虜に課せられた様々な残酷な行為が詳細に記されていた。