amygdala
扁桃体
名詞
複数形: amygdalae
amygdalaは、脳の辺縁系に位置する非常に重要な部位であり、特に生存に不可欠な感情的な反応を司っています。一般的に恐怖のセンターとして知られており、危険を察知した際に即座に身体的な反応を引き起こす役割を担っています。
感情処理と生存本能
この部位は、外部からの刺激に対して闘争か逃走かという生存戦略を決定する際に中心的な役割を果たします。例えば、突然大きな音がしたときに心拍数が上がったり、恐怖を感じて身構えたりするのは、amygdalaが瞬時に反応しているためです。また、恐怖だけでなく、怒りや不安といった強い感情の処理にも深く関わっています。
記憶との連携amygdalaは単に感情を処理するだけでなく、海馬などの記憶に関わる部位と密接に連携しています。これにより、強い感情を伴う出来事が記憶に深く刻まれる感情記憶が形成されます。例えば、過去にひどく怖かった経験がある場所に行くと、瞬時に不安を感じるのは、amygdalaがその場所と恐怖の記憶を強く結びつけているためです。
意味
名詞扁桃体
脳の側頭葉の深部に位置するアーモンド形の核群で、主に感情、特に恐怖や攻撃性の処理に関与していること
The amygdala plays a central role in the brain's fight-or-flight response.
扁桃体は、脳の闘争・逃走反応において中心的な役割を果たす。