affidavit
法的拘束力を持つ書面陳述
affidavitは、単なる報告書や陳述書ではなく、法的な宣誓(誓い)に基づいた書面による証言を指します。最大の特徴は、その内容が真実であることを誓い、もし虚偽の内容が含まれていた場合には偽証罪などの法的罰則を受けることを承諾している点にあります。そのため、裁判所や行政手続きにおいて、証人が直接出廷できない場合の証拠として、あるいは申請の根拠となる事実を証明するために使用されます。
実務上の運用と注意点
この文書は通常、公証人(notary public)や裁判所などの権限を持つ第三者の前で署名され、認証を受ける必要があります。単に誓っただけではなく、形式的な手続きを経て初めてaffidavitとして成立します。
❌ 単なるメモや日記:これらはaffidavitではありません。
✅ 公証人の認証を受けた宣誓供述書:これが正当なaffidavitです。
類義語との違い
statementやtestimonyも陳述や証言と訳されますが、statementは単なる事実の記述であり、必ずしも宣誓を伴いません。また、testimonyは主に法廷で口頭で行われる証言を指すことが多いのに対し、affidavitはあくまで書面であることが必須条件です。
意味
法廷での証拠として使用するために、宣誓または肯定によって確認された書面による陳述書
"The witness submitted a sworn affidavit to the judge."
証人は、その夜の出来事を詳細に記した宣誓供述書を提出した。
偽証罪の罰を受けることを前提として作成された、事実に関する法的宣言として機能する正式な文書
弁護士は、暫定的な差止命令の申し立てを支持するために宣誓供述書を提出した。