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double

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈdʌb.əl/

ダブル

二重、倍

double」は「2倍」という意味が核となる単語ですが、動詞、形容詞、名詞、副詞として多岐にわたる使い方がされます。特に「~を2倍にする」「2倍になる」といった動詞としての使用頻度が高く、数が増える状況で頻繁に登場します。また、「二重の」「二通りの」といった形容詞としてもよく使われ、複合語を通じて英語表現の豊かさを示しています。

意味

adjective

Consisting of two equal, identical, or similar parts; twice as much.

noun

A thing that is twice as large as usual; a person who closely resembles another.

verb

To become twice as large or numerous; to fold in two.

例文

The team scored a double play in the bottom of the ninth, securing their victory.

9回裏にチームはダブルプレイを決めて、勝利を確実にした。

Many startups aim to double their user base within the first year to attract investors.

多くのスタートアップ企業は、投資家を惹きつけるために、初年度にユーザー数を2倍にすることを目標としている。

He felt it was a double standard that she could go out late but he couldn't.

彼が夜遅くまで外出できないのに、彼女はできるというのは二重基準だと彼は感じていた。

文化的背景

「double standard(二重基準)」という言葉は、社会的な公正さや公平性を語る上で重要な表現であり、特定の状況において異なる基準が適用される不公平さを指摘する際に頻繁に用いられます。また、「double entendre(二重の意味)」は、特に性的な含みを持つ言葉遊びとしてユーモアの文脈で使われることがあり、英語圏の会話や文学でよく見られます。これらの表現は、単なる「2倍」という意味を超えて、英語圏の文化やコミュニケーションの機微を理解する上で役立つでしょう。

リーディング

ダブルの魅力:ただの「2倍」じゃない、奥深い英語の世界 皆さんは「double」という単語を聞いて、まず何を思い浮かべますか?多くの方が「2倍」という意味を思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん、それは「double」の最も基本的な意味の一つですが、この単語にはもっと奥深い魅力が隠されています。動詞、形容詞、名詞、副詞として、実に多彩な顔を持つ「double」の世界を一緒に探ってみましょう。 まず、語源をたどると、「double」はラテン語の「duplus」(二重の、2倍の)が、古フランス語の「doble」を経て英語に入ってきた言葉です。さらに遡ると、「duo」(2)と「plicare」(折る)が組み合わさった形から来ており、「二つに折る」という原義が現在の「二重」や「2倍」という意味に直結しているのは、言葉の歴史を感じさせますよね。 現代の英語では、「double」は様々な文脈で使われます。例えば、動詞として「利益を2倍にする (double profits)」や「生産量を倍増させる (double production)」のように、何かを増やす際に頻繁に登場します。また、「二重チェックする (double-check)」のように、物事をより確実にするための行動を表す際にも使われます。これは単に2回繰り返すだけでなく、「念入りに確認する」というニュアンスを含んでいますね。 形容詞としては、「二重窓 (double-glazed windows)」や「二重生活 (double life)」のように、二つの要素を持つことや、見かけと実体が異なる状況を表現するのに使われます。特に「double standard(二重基準)」は、社会的な公平性を議論する上で欠かせない表現です。「女性にはこうなのに男性には違う」といった不公平さを指摘する際に、「それはダブルスタンダードだ!」と使われる場面を目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。 さらに、「double-edged sword(諸刃の剣)」のように、良い面と悪い面の両方を持つ状況を表す慣用句も多く、単語一つから派生する表現の豊かさに驚かされます。お酒の注文で「double」と言えば、シングルポーションの2倍の量が出てきますし、日常生活でも本当に多様な使われ方をします。 「double」は、単なる数を表すだけでなく、物事の構造、関係性、さらには社会的な概念までをも表現する、非常に豊かな意味を持つ言葉なのです。このコラムを通じて、「double」という単語の新たな魅力を発見し、皆さんの英語学習に少しでも役立てていただけたら嬉しいです。

語源

double」の語源は、ラテン語の「duplus」(二重の、2倍の)に由来し、これが古フランス語の「doble」を経て中英語に入ってきました。元々は「duo」(2)と「plicare」(折る)が結合した形で、「二つに折る」「二重にする」という原義を持っています。この語源が、現在の「2倍」や「二重」という意味に直接つながっているのは興味深いですね。