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glazed

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ɡleɪzd/

グレーズド

艶出し, 糖衣

glazed」は、「窓ガラスがはめ込まれた」や「表面に光沢のある薄い層が塗られた」という意味の形容詞や動詞の過去分詞形として使われます。特に、ドーナツやパンなどの食品が糖衣で覆われている状態を表す際によく登場しますね。また、人の目がぼんやりとして生気がない様子を表現する時にも用いられるのが特徴です。

意味

動詞

窓ガラスなどをはめ込む

動詞

薄い光沢のある層で覆う、コーティングを施す

形容詞

(食べ物などが)糖衣やシロップなどで表面が覆われている

形容詞

(目などが)生気のない、ぼんやりとした

例文

The bakery's signature item is their perfectly glazed croissants, famous for their golden shine.

そのパン屋の看板商品は、完璧にグレーズされたクロワッサンで、黄金色の輝きで有名だ。

Her eyes were glazed over with tears as she listened to the sad news.

悲しい知らせを聞きながら、彼女の目は涙で潤み、ぼんやりとしていた。

The antique ceramic vase had a beautiful, subtly glazed finish that caught the light.

そのアンティークの陶器の花瓶には、光を捉える美しく、かすかに光沢のある釉薬仕上げが施されていた。

文化的背景

「glazed over」という表現は、目の状態を表す際によく使われますが、単に物理的に潤んでいるだけでなく、話に集中できていない、退屈している、あるいはショックを受けて無反応になっているといった、精神的な状態を示すニュアンスが強いです。疲労や無関心、深い悲しみなど、心の内が「ガラスの膜」で覆われているような状況を指します。

リーディング

表面に輝きを、心に空白を:「glazed」が織りなす多彩な表情 「glazed」という単語を聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? おそらく、コンビニで手に取る「グレーズドドーナツ」が真っ先に頭に浮かぶかもしれませんね。その通り、「glazed」は、食品の表面に糖衣やシロップなどの光沢のある薄い層が塗られている状態を指すことが非常に多いです。ツヤツヤと輝く表面は、見た目にも美しく、食欲をそそります。ケーキやパン、時には肉料理にも使われ、特別な風味と視覚的な魅力を加えています。 一方で、「glazed」には全く異なるニュアンスで使われる側面もあります。それは、人の目が生気なく、ぼんやりとしている様子を表す場合です。「Her eyes were glazed over with tears.」(彼女の目は涙で潤み、ぼんやりとしていた。)のように使われると、深い悲しみや疲労、あるいは退屈さや無関心といった心の状態を示唆します。まるでガラスの膜が張ったように、内側の感情が見えにくくなっているような印象を与える言葉ですね。 この二つの意味は一見するとかけ離れていますが、元を辿れば動詞「glaze」(光沢を与える、ガラスをはめ込む)の過去分詞形です。古英語の「glæs」(ガラス)に由来し、ガラスのような透明な光沢を持つ、またはガラスがはめ込まれた状態を指すようになりました。そこから、食品のコーティングや、ガラス玉のように生気のない目つきといった意味へと派生していったのです。 日常の中で「glazed」という言葉に触れるとき、その文脈によって食品の輝きを想像したり、誰かの心の内を推し量ったりと、様々な情景が浮かび上がることでしょう。一つの単語が持つ多様な表情を感じ取ってみるのも、英語学習の醍醐味ですね。

語源

glazed」は、動詞「glaze」の過去形・過去分詞形です。「glaze」は、古英語の「glæs」(ガラス)に由来しています。元々は「ガラスを取り付ける」という意味でしたが、ガラスのような光沢を与えることから、「(表面に)光沢のある層を塗る」という意味へと発展しました。