syenite
正長岩
名詞
複数形: syenites
syeniteは、地質学において非常に特殊な組成を持つ火成岩を指します。最大の特徴は、花崗岩に似た外観を持ちながら、石英をほとんど、あるいは全く含まない点にあります。主にアルカリ長石で構成されており、そこに少量の斜長石や輝石、角閃石が混ざり合っている状態を指します。
花崗岩との決定的な違い
見た目ではgranite(花崗岩)と非常に似ていますが、化学組成が異なります。graniteは石英を豊富に含みますが、syeniteは石英が欠如しているため、鉱物学的な分類において明確に区別されます。このため、野外調査や試料分析において石英の有無を確認することが、syeniteを特定するための最も重要なステップとなります。
分類上の位置づけsyeniteは深成岩の一種であり、マグマが地下深くでゆっくりと冷却されて形成されます。結晶が粗いのが特徴で、その組成に応じてさらに細分化されます。例えば、アルカリ長石が支配的なものはアルカリ正長岩と呼ばれ、地殻の深部や大陸の縁辺部などで見られます。
意味
関連語
igneousrockmagmalavaplutongranitenephelinefeldsparquartzmicahornblendepyroxeneolivinemineralcrystallizationintrusionbatholithlaccolithsilldykegeologypetrologylithologycrustmantlesilicatealkalifelsicmaficintermediatephaneriticaphaniticporphyritictexturegraincrystalcoolingpressuretemperatureerosionweatheringsedimentmetamorphismgneissschistquartzitemarblebasaltandesiterhyolitedioritegabbropegmatitetrachytephonolitemonzonitesyenitemagmatismvolcanismstratigraphyoutcropbedrockmineralogycompositionfractionationassimilation