premise
論理的な根拠としての意味premise が最も頻繁に使われるのは、議論や理論の出発点となる前提という意味です。ある結論を導き出すために、あらかじめ正しいと仮定される事柄を指します。日本語の前提とほぼ同じ感覚で使えますが、特に論理学や法廷での議論など、形式的な推論プロセスにおいて重要な役割を持つ概念です。
正しい例: The entire argument is based on the premise that all people are created equal.(議論全体が、すべての人間は平等に造られているという前提に基づいている。)
建物や土地に関する意味
もう一つの重要な意味として、建物とその敷地全体を指す敷地や構内があります。この意味で使われる場合は、ほぼ常に複数形の premises となります。単数形の premise では前提という意味になりますが、複数形にすることで全く異なる物理的な場所という意味に変わるため、注意が必要です。
正しい例: Smoking is not permitted on the premises.(敷地内での喫煙は禁止されています。)
混同しやすい表現と注意点
日本語で前提条件と言うとき、文脈によっては condition や prerequisite が適切な場合があります。premise はあくまで論理的な推論の基礎となる考えに重点が置かれます。一方で、何かを始めるために不可欠な必須条件を指す場合は prerequisite を使うのが一般的です。
論理的な基礎: premise(例:ある理論の根拠となる前提)
必須の条件: prerequisite(例:コース受講のための履修条件)
意味
別の事柄を推論したり、結論として導き出したりするための、先行する言明または命題
家や建物と、それに付随する土地や付属建物。主に法的または公式な文脈で使用される
例文
句動詞
premise on
議論や理論を特定の仮定に基づかせること
法的な戦略全体が、契約が無効であるという仮定を前提としていた。