evidence
この単語は客観性と検証という強い意味合いを持っており、法廷や科学研究所のような厳格な環境を連想させます。主張と現実を具体的に結びつけるものであり、会話を単なる推測の段階から、証明された事実の段階へと移行させる役割を果たします。proof が絶対的で最終的な結論を意味するのに対し、evidence はその結論に至るまでの積み重ねとなる根拠を指すことが多いです。
文法面では、この名詞は不可算名詞です。事実や兆候について述べる際、複数形の evidences とすることはできません。個別の単位を表したい場合は、a piece of evidence や items of evidence といった表現を用いる必要があります。また、動詞としての使い方は非常に形式的で稀であり、通常は学術的な文章や法律文書において、特定の特性が対象にどのように現れているかを記述する際に使われます。
In English, evidence is treated as a mass noun; you cannot have 'an evidence' or 'evidences'. To refer to a single item, one must use a counter like 'a piece of evidence'.
意味
例文
コロケーション・複合語
empirical evidence
観察や経験に基づいた実証的な証拠
その理論は強力な実証的な証拠によって支持されている。
circumstantial evidence
結論に結びつけるために推論に頼る状況証拠
検察側は状況証拠に大きく依存していた。
conclusive evidence
疑いの余地なく事実を証明する決定的な証拠
DNA検査によって、親子関係を示す決定的な証拠が提示された。
clear evidence
明白な兆候や形跡
室内には争った明らかな形跡があった。
admissible evidence
法廷で使用できる証拠能力のある証拠
裁判官は、その録音は証拠能力のある証拠ではないと裁定した。
語源
古フランス語の evydence に由来しており、それは明白なあるいは見かけ上のを意味するラテン語の evidentia から来ています。
この言葉の根源はラテン語の動詞 evidere にあり、これは ex-(外へ)と videre(見る)が組み合わさったもので、文字通りには明白にするあるいははっきりと見ることを意味しています。
時を経て、この用語は明白であることという性質を表すものから、真実を立証するために用いられる具体的な事実やデータ、すなわち証拠を指す言葉へと変化しました。