nut
nut は、文脈によって全く異なる三つの主要な意味を持つため、注意が必要です。まず最も一般的なのは、クルミやアーモンドのような食用となる核を硬い殻が包んでいる果実を指す場合です。次に、機械部品としてのボルトを締め付けるために使用される、ネジ穴のある小さな正方形または六角形の金属片を指します。そして、口語的な表現として、特定のことに異常に熱心な人や、少し風変わりな人を指すマニアという意味で使われます。
意味の使い分けと注意点
機械的な文脈で nut を使う場合、必ず対になる bolt(ボルト)と一緒に意識してください。日本語でもナットとして定着していますが、英語ではこれらを組み合わせて固定する動作を nut を使って表現します。
人物に対して使う場合は、文脈によってポジティブな意味(専門的な知識を持つ熱狂的な人)にも、ネガティブな意味(常識外れな人、愚かな人)にもなり得ます。例えば a nut for という形を使うと、〜に夢中な人というニュアンスになります。
正しい例: He is a movie nut.(彼は映画マニアだ。)
正しい例: Tighten the nut with a wrench.(レンチでナットを締めてください。)
類義語との違い
人物を指す場合、enthusiast はよりフォーマルで肯定的な愛好家という響きがありますが、nut はよりカジュアルで、時に度を超えているというニュアンスが含まれます。また、crazy person と似ていますが、nut は単に精神的に不安定なことではなく、特定のこだわりが強いことや、おどけた風変わりさを強調する場合に多く使われます。
Countable when referring to individual seeds, pieces of hardware, or eccentric people. Uncountable when referring to nuts as a general food category or bulk ingredient.
意味
例文
That is a nut.
それはナットだ。
エンジニアは安定性を確保するため、慎重にアセンブリをナットで締めた。
句動詞
nut up
覚悟を決めること
彼は覚悟を決めて、取締役会に立ち向かわなければならなかった。