hazard
/ˈhazəd/
hazardは、潜在的に害を及ぼす可能性のある要因や、具体的な危険を指します。単に危ないという状態ではなく、事故や病気、損害を引き起こす原因となる危険源というニュアンスが強い言葉です。例えば、床に散らばったコードや、化学物質の漏洩などは、それ自体が事故を誘発する要因となるため、hazardと呼ばれます。dangerとの違いに注意してください。dangerは、今まさに危険にさらされている状態や、差し迫った脅威を指す傾向があります。一方でhazardは、まだ事故は起きていないものの、放置すれば危険につながる潜在的なリスクを指す場合によく使われます。例えば、崖っぷちに立っている状態はdangerですが、崖の近くに標識がない状態はhazardと言えます。
カタカナ語としての注意点
日本語ではハザードマップのようにカタカナで使われることがありますが、これは主に災害リスクを示す地図を指します。英語のhazardも同様に自然災害(洪水や地震など)の危険性を指しますが、日常会話では産業上の安全管理や健康上のリスク(health hazard)など、より幅広い文脈で使用されます。
潜在的な危険: occupational hazard(職業病、仕事に伴う危険)
健康への危害: health hazard(健康への危険要因)
文法的な特徴
この単語は可算名詞として扱われるため、具体的な危険要因を指す場合は単数形や複数形を使い分けます。また、形容詞的にhazardous(危険な)という形になり、特に化学物質や廃棄物などの有害性を表す際に頻繁に用いられます。
Countable when referring to a specific dangerous object or situation (a fire hazard). Uncountable when referring to the general concept of risk or danger in a broad environment.