caution
/ˈkɔːʃ(ə)n/
cautionは、潜在的な危険や間違いを避けるために、意識的に注意を払うという慎重さや用心のニュアンスを強く持っています。単に何かを見るという意味の attention とは異なり、caution は何か悪いことが起こるかもしれないという警戒心に基づいた行動を指します。
例えば、濡れた床に貼られている警告表示などは、単にそこに注目してほしいのではなく、転倒という危険を避けるための用心を促しているため、caution が最適です。
類義語との使い分け
care: caution よりも広範な意味を持ち、丁寧さや配慮、あるいは単なる注意深さを指します。caution が危険回避に特化しているのに対し、care は質を高めるためや相手を思いやるための注意を含みます。
warning: caution が注意深くあれという状態や姿勢を促すのに対し、warning は〇〇が起こるぞという具体的な危険を知らせる強い合図や通知を指します。
注意すべき誤用と表現
日本語で注意すると言うとき、文脈によって caution と warn の使い分けが重要になります。相手に気をつけてねと用心を促す場合は caution を使いますが、(ルール違反などをすれば)処罰されるぞと警告する場合は warn を使用します。
❌ I cautioned him that he would be fired.(解雇されるという具体的な警告には不適切です)
✅ I warned him that he would be fired.(正解:具体的な結果を警告しています)
✅ I urged him to proceed with caution.(正解:用心して進むよう促しています)
文法的な特徴
名詞として使う場合は不可算名詞として扱われることが一般的で、用心という概念的な注意深さを表します。動詞として使う場合は、caution someone to do(人に〜するように注意を促す)や caution someone against doing(人に〜しないよう用心させる)という形で用いられます。
Uncountable when referring to the general state of being careful ('proceed with caution'). Countable when referring to a specific official warning issued by an authority figure ('the police gave him a caution').