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choledocholithiasis

総胆管結石症
名詞

choledocholithiasisは、胆嚢から出た胆石が総胆管に詰まるか、あるいは総胆管内で直接結石が形成される状態を指す医学専門用語です。この用語は、胆嚢の中に結石がある状態を指すcholelithiasisとは明確に区別されます。総胆管は肝臓から十二指腸まで胆汁を運ぶ重要な経路であるため、ここに結石が存在すると、胆汁の流れが遮断され、黄疸や急性胆管炎などの深刻な合併症を引き起こす可能性があります。

診断と臨床的文脈

臨床現場では、患者が右季上腹部痛や黄疸、発熱などの症状を呈した場合に疑われます。診断には超音波検査やMRI胆道膵管造影(MRCP)などが用いられ、治療には内視鏡的乳頭切開術(EPD)による結石除去が行われるのが一般的です。専門的な文脈では、結石の数や位置、およびそれに伴う炎症の有無が詳細に検討されます。

用語の使い分け

cholelithiasis:胆嚢結石症。結石が胆嚢内に留まっている状態を指します。
choledocholithiasis:総胆管結石症。結石が胆嚢の外にある総胆管に位置している状態を指します。

このように、結石がどの解剖学的な部位に存在するかによって使用される用語が異なります。医師同士のコミュニケーションや診断書においては、この区別が極めて重要になります。

意味

名詞総胆管結石症

総胆管の中に一つまたは複数の胆石が存在すること

The patient was diagnosed with choledocholithiasis after an ultrasound revealed a stone obstructing the common bile duct.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する