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cholangitis

胆管炎
名詞

cholangitisは、肝臓から十二指腸へと胆汁を運ぶ管である胆管に炎症が起きている状態を指します。多くの場合、胆石による閉塞や細菌感染が原因となって発生し、激しい腹痛や発熱、黄疸といった症状を伴うことが一般的です。

臨床的な分類とニュアンス

この用語は、炎症の進行速度や原因によって使い分けられます。急激に発症し、迅速な治療を要するものはacute cholangitis(急性胆管炎)と呼ばれ、一方で慢性的に炎症が続く場合はchronic cholangitis(慢性胆管炎)と区別されます。また、自己免疫疾患が原因で胆管が破壊されるprimary sclerosing cholangitis(原発性硬化性胆管炎)のように、特定の病理的背景を持つ疾患名の一部としても頻繁に使用されます。

関連用語との使い分け

似た症状を示す用語にcholecystitis(胆嚢炎)がありますが、これらは炎症が起きている部位が異なります。cholecystitisは胆汁を蓄える袋である胆嚢の炎症を指すのに対し、cholangitisは胆汁が流れる経路である胆管の炎症を指します。臨床現場では、胆嚢炎が進行して胆管まで炎症が広がった結果として胆管炎を併発する場合があるため、正確な部位の特定が重要視されます。

意味

名詞胆管炎

通常、細菌感染や閉塞によって引き起こされる、胆管系の炎症であること

The patient was diagnosed with acute ascending cholangitis after a gallstone blocked the common bile duct.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する