stuffing
料理の文脈において stuffing は、七面鳥や豚肉などの空洞部分に詰め込む味付けした食材を指します。日本語では単に詰め物と訳されますが、特に欧米の祝祭日(感謝祭など)に欠かせない伝統的な料理としてのニュアンスが強く、パン粉やハーブ、野菜などを混ぜ合わせた特定の料理名を指すことが多いです。
一方で、ぬいぐるみやクッションなどの内部に詰められた綿やスポンジなどの素材を指す場合も stuffing と呼びます。この場合は中綿や詰め物と訳され、機能的なクッション性を出すための素材という意味合いになります。
混同しやすい表現との違い
料理において stuffing と filling はどちらも詰め物と訳されますが、使い分けが必要です。
stuffing: 主に肉類などの空洞に詰められ、一緒に調理されるものを指します。また、肉から外に出して別皿で提供される場合でも、もともと詰め物として作られたものであれば stuffing と呼びます。
filling: パイやサンドイッチ、ドーナツなどの内部を満たす具材を指します。こちらは中身やフィリングというニュアンスが強く、stuffing よりも広範囲な食品に使用されます。
動詞的な用法と注意点
名詞としての stuffing だけでなく、動詞 stuff から派生した詰め込むことという動作上の意味でも使われます。この場合、単に物を入れるのではなく、無理に押し込む 隙間なくぎゅうぎゅうに詰めるという強引なニュアンスが含まれます。
❌ packing a suitcase(単に荷造りをする)
✅ stuffing a suitcase(服を無理やり押し込んで閉める)
このように、物理的な圧力や無理な詰め込み感がある場合に stuffing という表現が適切です。
意味
鳥やその他の肉を焼く前に、その空洞に詰めるために使われる、味付けしたパン粉、ハーブ、野菜の混合物
The turkey was filled with a savory sage and onion stuffing.
七面鳥に、風味豊かなセージと玉ねぎの詰め物が詰められていた。
クッションや玩具、家具などに形と柔らかさを出すために詰められる、綿や羊毛、合成繊維などの素材
The old teddy bear needed more stuffing to make it plump again.
古いテディベアを再びふっくらさせるには、さらに詰め物が必要だった。
何かをきつく、あるいは完全に満たす行為または過程
The stuffing of the suitcase took nearly an hour because of the bulky winter clothes.
かさばる冬服のせいで、スーツケースに荷物を詰め込むのに一時間近くかかった。