squatter
squatterは、法的な権利や許可を持たずに土地や建物に住み着く人を指します。現代の都市部では、空き家や放棄されたビルに住む不法占拠者を指すことが一般的ですが、歴史的な文脈では、政府の許可なく未開の地に定住した不法開拓者を指します。どちらの意味であっても、基本的には正当な権利を持たずに場所を確保するという共通のニュアンスがあります。
現代的な用法と歴史的な用法
現代の文脈でsquatterが使われる場合、多くは社会問題や法的な紛争に関連しており、不法占拠というネガティブな側面が強調されます。一方で、歴史的な文脈(特にアメリカやオーストラリアの開拓時代)では、法整備が追いついていない土地に先んじて住み着いた人々を指し、必ずしも犯罪的な意味だけではなく、開拓精神や生存戦略としての側面が含まれることがあります。
類義語との使い分け
trespasser: trespasserは単に他人の敷地に無断で立ち入った人を指しますが、squatterはそこに住み着く(定住する)という継続的な状態が含まれます。
settler: settlerは一般的に合法的な移住者や開拓者を指しますが、squatterはその手続きを飛ばして勝手に定住した人を指すため、法的な正当性の有無で区別されます。
意味
法的許可を得ず、また賃料を支払わずに、誰も住んでいない建物や放棄された土地を占拠する人
The city is struggling to remove squatters from the derelict warehouse.
市は、放置された倉庫から不法占拠者を排除しようと苦心している。
法的権利を持たずに土地に定住する人。特に歴史的な辺境地の拡大に関連して用いられる
Early pioneers were often squatters who claimed land before the government officially surveyed it.
初期の開拓者の多くは、政府が正式に測量を行う前に土地を主張した不法開拓者であった。