soundness
soundnessは、単に音が鳴ることではなく、物事が欠陥がなく、安定しており、信頼できる状態であることを指します。日本語では文脈によって妥当性 堅牢性 健全性など訳し分けられますが、根底にあるのは揺るぎない正しさや強さというニュアンスです。
文脈による意味の使い分け
論理や思考、議論について使う場合は、根拠がしっかりしており、矛盾がないことを意味します。この場合、validityに近い意味になりますが、soundnessは特に前提が真であり、かつ論理的に正しいという、より強固な正当性を強調します。
物理的な構造物や身体の状態について使う場合は、腐食や欠陥がなく、頑丈で健康な状態を指します。例えば、橋の構造的な安定性や、精神的な健康状態(soundness of mind)などがこれにあたります。
財務や経済の文脈では、借金などの問題がなく、経営状態が安定していることを指します。日本語の健全な財務状況という表現にぴったり合う言葉です。
注意すべき点
日本語でサウンドと言うと、主に音や音声を連想しますが、この単語の形容詞形であるsoundには健全な しっかりしたという意味があります。そのため、soundnessを音の大きさや音質と混同しないよう注意してください。また、stability(安定性)と似ていますが、soundnessは単に揺れないことではなく、内部に欠陥がないため、結果として安定しているという質的な正しさに重点が置かれています。
意味
正当な理由、論理、または信頼できる根拠に基づいている性質
"The lawyer questioned the soundness of the argument presented by the defense."
その哲学者は、議論の論理的な妥当性が高く評価された。
状態が良く、健康であるか、あるいは腐食や欠陥がない状態
"The inspector verified the structural soundness of the bridge before allowing traffic to pass."
検査官は、交通を許可する前に橋の構造的な堅牢性を確認した。
財務的に安定しており、すべての債務を履行できる能力がある性質
"Investors are often concerned with the financial soundness of a bank during an economic crisis."
投資家は、銀行の貸借対照表の全体的な健全性を懸念することが多い。