rewarding
rewardingは、単に報酬を得るということではなく、精神的な充足感や、努力に見合う価値があったと感じる状態を指します。日本語では文脈に応じてやりがいのあるや実りあると訳し分けられますが、どちらも得られた結果が、費やした時間や労力に見合っているという肯定的なニュアンスが含まれています。
精神的な充足感と物質的な利益
この単語は、大きく分けて二つの方向性で使われます。一つは、ボランティア活動や教育のように、金銭的な報酬よりも心の満足感や達成感を得られる場合にやりがいのあるとして使われるケースです。もう一つは、ビジネスや投資のように、具体的な利益や成果が得られた場合に実りあるとして使われるケースです。
精神的な充足:a rewarding career(やりがいのある経歴)
物質的な利益:a rewarding investment(実りある投資)
類義語との使い分けsatisfyingとの違いに注意してください。satisfyingは、空腹が満たされたり、期待通りに物事が運んだりした際の満足感に重点が置かれます。一方でrewardingは、困難なプロセスや努力を乗り越えた結果として得られる価値や報酬という側面が強く、より能動的な達成感を伴います。
また、日本語のリワード(報酬)というカタカナ語は、主にポイント還元などのシステム的な特典を指すことが多いですが、英語のrewardingは人生の質を高めるような深い充足感までを幅広くカバーする表現である点に留意してください。
意味
満足感や喜び、あるいは達成感を得られる状態
Teaching is a rewarding career because you see your students grow.
生徒たちの成長を実感できるため、教師はやりがいのある職業だ。
金銭的または物質的な見返りや利益が得られる状態
The investment proved to be highly rewarding over the long term.
その投資は、長期的に見て非常に実りあるものであることが証明された。