pylorus
幽門
名詞
複数形: pylori
pylorusは解剖学的な専門用語であり、主に医学的な文脈や生物学の記述で使用されます。胃の出口にあたる部分を指し、ここにある幽門括約筋が、胃の内容物が十二指腸へ流れる速度を調節する重要な役割を担っています。
医学的文脈での使用
日常会話で使われることはほとんどなく、診断書や手術記録、解剖学の教科書などで見られる言葉です。例えば、乳児に見られるpyloric stenosis(幽門狭窄症)のように、特定の疾患名の一部として頻繁に登場します。このような専門的な文脈では、正確な部位を特定するために不可欠な用語となります。
関連用語との区別
胃の入り口であるcardia(噴門)と対比させて理解することが重要です。cardiaが食道から胃への入り口であるのに対し、pylorusは胃から十二指腸への出口を指します。どちらも括約筋によって制御されていますが、機能的な役割が異なるため、医学的な記述においては厳格に使い分けられます。
意味
名詞幽門
胃の下端にある、胃から十二指腸へとつながる開口部のこと
The surgeon carefully examined the pylorus to check for any obstructions.
外科医は、閉塞がないか確認するために幽門を慎重に検査した。