propensity
傾向
名詞
複数形: propensities
propensityは、ある特定の行動をとりやすい性質や、特定の事柄に強く惹かれる傾向を指します。単なる一時的な好みではなく、その人の性格や本能に深く根ざした、半ば無意識的な習性や傾向というニュアンスが強い言葉です。
類義語との使い分け
tendencyも傾向と訳されますが、tendencyはより一般的で、統計的な傾向や一時的な状況による方向性など、幅広い文脈で使われます。対してpropensityは、個人の内面的な衝動や、抗いがたい性質による傾向を強調する場合に用いられます。また、inclinationは意向や好みという意識的な選択のニュアンスが含まれますが、propensityはより本能的で、時には好ましくない習慣に対して使われることが多い傾向にあります。
❌ propensity to rain(雨が降る傾向:天候には使わず tendency を使用します)
✅ propensity for violence(暴力的な傾向:本能的な性質を指します)
注意すべき点
日本語で傾向と言う場合、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使われますが、英語のpropensityは、特に(悪い意味での)癖や不適切な傾向を指して使われる場面が非常に多い点に注意してください。例えば、ギャンブルへの依存や、リスクを冒しすぎる性質などを表現する際に最適です。
意味
名詞傾向
特定のやり方で行動する自然な傾向
"He has a propensity to exaggerate his achievements."
彼は自分の実績を誇張する傾向がある。