perplexing
perplexingは、単に難しいということではなく、複雑に絡み合っていたり、矛盾していたりするために、どう対処していいか分からず、頭の中が混乱して当惑する様子を表します。パズルのピースがどうしてもはまらない時や、相手の行動が全く理解できず、不可解に感じる状況で使われる言葉です。confusingが情報が多すぎたり不鮮明だったりして、混乱させるというニュアンスであるのに対し、perplexingはより知的で深い困惑を伴い、なぜこうなるのかという疑問が解消されず、不可解な状態にあることを強調します。
類義語との使い分け
confusing: 情報の整理がつかず、一時的に混乱している状態。例えば、複雑な説明書を読んで分かりにくいと感じる場合はこちらが適切です。
puzzling: 謎解きのように、答えが見つからず不思議に思う状態。perplexingよりも軽い困惑である場合が多いです。
baffling: perplexingよりもさらに強く、完全に手詰まりになり、理解することを諦めるほどの不可解さを表します。
注意すべき表現と用法
日本語で不可解なと訳される場合、文脈によっては単に奇妙なという意味で使われがちですが、英語のperplexingは理解しようと努力したけれど、複雑すぎて無理だったという思考プロセスが含まれています。
❌ It is a perplexing color.(色が不可解だ:色の好みや見た目の奇妙さを表す場合は不自然です)
✅ The sudden change in his behavior was perplexing.(彼の行動の突然の変化は不可解だった:理由が分からず当惑しているため適切です)
文法的には形容詞として名詞を修飾するか、be動詞の後に置いて主語の状態を説明します。
意味
完全に当惑させる、または理解するのが非常に困難な様子
The sudden disappearance of the aircraft remains a perplexing mystery.
航空機の突然の消失は、不可解な謎のままである。