peal
音の響きと持続性
peal は、単なる一つの音ではなく、大きく、そして長く続く連続的な音の響きを指します。特に鐘が激しく鳴り響く様子や、雷が轟く様子、あるいは大勢の人が一斉に笑い出す様子など、空間いっぱいに音が広がり、持続する感覚を伴う場合に使用されます。
ring が単に鐘を鳴らすという動作や音そのものを指すのに対し、peal はその音が重なり合い、鳴り渡るという量感や激しさに重点が置かれます。
文脈による使い分け
鐘の音: 結婚式や祝祭などで、複数の鐘が調和して鳴り響く様子に使われます。
自然現象: 雷の轟音(peal of thunder)として使われ、空を切り裂くような激しい音を表現します。
感情の爆発: 突然どっと沸き起こる笑い声(peal of laughter)のように、抑えきれない感情が音となって溢れ出した状態を指します。
文法的な注意点
名詞として使う場合は、a peal of... という形で一連の〜というまとまりを表します。また、動詞として使う場合は、鐘を激しく鳴らすという能動的な動作を指します。
意味
複数の鐘が一緒に鳴る、大きく長く続く音
"The peal of church bells announced the wedding."
教会の鐘の鳴り響きが結婚式を知らせた。
大きく長く続く、どっと沸き起こる笑い声や拍手
"A sudden peal of laughter erupted from the back of the room."
部屋の後方からどっと笑い声が沸き起こった。
大きく長く続く雷の音
"The bell-ringers pealed the bells to celebrate the victory."
突然の雷鳴が家を揺らした。
一揃いの鐘を大きく、長い時間鳴らす
勝利を祝うために、谷中に鐘が鳴り響いた。