osteosarcoma
骨肉腫
名詞
複数形: osteosarcomas
osteosarcomaは、骨組織から発生する原発性悪性腫瘍であり、特に成長期の子供や若年層に多く見られる傾向があります。医学的な文脈では、腫瘍細胞が類骨や未熟な骨を直接産生するという病理学的な特徴に基づいて定義されます。
診断と臨床的特徴
この疾患は、大腿骨や脛骨などの長い骨の端の部分に発生することが一般的です。初期段階では単なる成長痛やスポーツによる怪我と見間違われることがありますが、進行すると骨の破壊や軟部組織への浸潤が起こります。診断には、画像診断(X線やMRI)に加えて、組織生検による病理学的確認が不可欠です。
他の骨腫瘍との区別osteosarcomaを理解する上で、他の骨腫瘍との違いを明確にすることが重要です。
Ewing sarcoma(ユーイング肉腫):これも若年層に多い悪性腫瘍ですが、発生機序や組織学的特徴が異なります。
chondrosarcoma(軟骨肉腫):骨ではなく軟骨組織から発生する悪性腫瘍であり、一般的に成人以降に多く見られます。
これらの用語は日本語ではすべて肉腫や腫瘍と訳されるため、英語の専門用語レベルでその病理的な差異を区別して使用します。
意味
名詞骨肉腫
腫瘍細胞による類骨または未熟な骨の産生を特徴とする、骨の原発性悪性腫瘍であること
The patient was diagnosed with a high-grade osteosarcoma in the distal femur.
その患者は大腿骨遠位部に高悪性度の骨肉腫であると診断された。