neckline
necklineは、衣服の首元の切り口や、その形状が作る線そのものを指します。日本語では文脈に応じて襟ぐりやネックラインと訳されますが、単に服のパーツを指すだけでなく、デザイン上の視覚的なラインを強調する言葉です。
意味上の使い分けとニュアンス
この単語は、ファッションデザインや衣服のフィット感について語る際に非常に頻繁に使われます。例えば、V-neckline(V字型の襟ぐり)やround neckline(丸い襟ぐり)のように、形状を具体的に指定して表現します。また、deep neckline(深い襟ぐり)のように、露出の度合いを表現する場合にも用いられます。
似た概念に collar がありますが、collar は襟という物理的なパーツ(折り返された布地など)を指すのに対し、neckline はパーツの有無に関わらず、首周りの開口部の形状や境界線という概念的なラインを指します。したがって、襟のないTシャツであっても、その首元の切り口は neckline と呼びます。
注意すべき表現と具体例
日本語でネックラインと言う場合、美容や健康の文脈で首のしわや首の輪郭を指すことがありますが、英語の neckline は圧倒的に衣服のデザインに関する用語として使われます。身体的な首のラインを指したい場合は the line of the neck や neck contour と表現するのが一般的です。
❌ Her neckline is wrinkled. (彼女の首にしわがある。とは伝わりにくい)
正しい表現: The neckline of this dress is too low. (このドレスの襟ぐりは低すぎる。)
正しい表現: A high neckline can make a person look more formal. (高いネックラインは、よりフォーマルな外観に見せることができます。)
意味
首の周りを囲む衣服の縁
She chose a dress with a deep V-shaped neckline.
彼女は深いV字型の襟ぐりのドレスを選んだ。
衣服の首元の開口部の形状や線
The designer experimented with a high neckline to create a more formal look.
デザイナーは、よりフォーマルな外観にするために高いネックラインを試みた。