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myocarditis

心筋炎
名詞

myocarditisは医学的な専門用語であり、心臓の筋肉に炎症が起きている状態を指します。一般的に、インフルエンザなどのウイルス感染症の合併症として現れることが多いですが、薬剤によるアレルギー反応や自己免疫疾患が原因となる場合もあります。臨床的には、心不全や不整脈などの深刻な症状につながる可能性があるため、非常に注意が必要な疾患です。

診断と症状のニュアンス

この言葉は、単なる心臓の不調ではなく、組織レベルでの炎症(炎症反応)を具体的に指します。そのため、単に心臓が痛い状態を指す heart pain や、心臓の機能低下を指す heart failure とは明確に区別されます。診断においては、心電図や血液検査、あるいは心臓MRIなどの精密検査によって、心筋に炎症があることが確認された場合にのみ使用される厳格な用語です。

日本語での表現上の注意点

日本語では心筋炎と訳されますが、日常会話で使われる炎症という言葉よりも、医学的な重みが強い表現です。また、似た用語に pericarditis(心膜炎)がありますが、これは心臓を包む膜の炎症であり、心筋そのものの炎症である myocarditis とは病理学的に異なります。患者への説明や医療記録においては、これら部位の違いを明確に区別して使用することが不可欠です。

意味

名詞心筋炎

心臓の筋肉組織である心筋の炎症であり、通常はウイルス感染や自己免疫反応によって引き起こされる状態

The patient was diagnosed with acute myocarditis after experiencing chest pain and shortness of breath.

その患者は胸痛と呼吸困難を呈した後、急性心筋炎と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error