interventionist
interventionistは、主に政治や経済の文脈で、ある主体が別の主体(特に国家)の内部的な事柄に積極的に関与しようとする姿勢を指します。単なる介入よりも、それを一つの主義や戦略として掲げているというニュアンスが強く、文脈によって肯定的な救済の意味から、否定的な内政干渉の意味まで幅広く使われます。
政治的文脈におけるニュアンス
外交政策においてinterventionistが使われる場合、人道的な危機を救うための軍事介入や、民主主義を広めるための政権交代などを正当化する文脈で用いられます。一方で、相手国の主権を侵害する不当な干渉であると批判する際にもこの言葉が使われます。対照的な概念として、他国の事柄に干渉しないnon-interventionist(不介入主義の)という言葉があります。
経済的文脈での活用
経済学の分野では、市場の自然な流れに任せるのではなく、政府が価格統制や補助金などの手段を用いて市場に積極的に関与する状態を指します。例えば、中央銀行が為替レートを安定させるために市場で通貨を売買する行為は、interventionistなアプローチであると言えます。これは、市場の自由を重視するlaissez-faire(自由放任主義)とは対極にある考え方です。
意味
他者の事柄、特に他国の政治的または経済的事柄に干渉しようとする傾向がある状態
The government adopted an interventionist foreign policy to stabilize the region.
政府は地域を安定させるため、介入主義的な外交政策を採用した。
他国の内政や特定のシステムに介入することを提唱または実践する個人や政府のこと
The diplomat was known as a staunch interventionist who believed in active regime change.
その外交官は、積極的な政権交代を信奉する筋金入りの介入主義者として知られていた。