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internal capsule

内包
名詞
複数形: internal capsules

internal capsuleは、大脳皮質と下位の脳構造(視床、脳幹、脊髄など)を結ぶ神経線維が密集して形成される重要な白質路です。解剖学的に非常に狭い領域に膨大な数の線維が集中しているため、この部位に小さな病変(脳梗塞など)が生じただけで、身体の広範囲に深刻な運動麻痺や感覚障害が現れるという臨床的な特徴があります。

解剖学的構造と機能

この構造は、主に以下の役割を担っています。
運動信号の伝達:大脳皮質運動野から脊髄へと向かう錐体路がここを通過し、随意運動を制御します。
感覚信号の伝達:視床から大脳皮質感覚野へと向かう上行路が通り、触覚や痛覚などの情報を伝えます。

臨床的な重要性

医療現場では、特にinternal capsuleにおける血栓による閉塞が注目されます。ここを走行する線維は非常に密集しているため、わずかな損傷であっても対側の半身麻痺などの重篤な症状を引き起こす可能性が高く、神経内科や放射線科の診断において極めて重要な指標となります。

意味

名詞内包

大脳皮質と脳幹または脊髄との間で情報を伝達する、脳内の密集した白質線維帯

The internal capsule is a critical pathway for motor and sensory signals traveling to and from the cortex.

内包は、皮質へ向かう、あるいは皮質から出る運動信号および感覚信号にとって重要な経路である。

関連語

Last Updated: July 10, 2026Report an Error