infrequent
infrequentは、ある出来事や行動が起こる回数が少なく、時間的な間隔が空いている状態を指します。日本語ではまれなやたまにしかないと訳されますが、単に確率が低いことよりも、発生する頻度が低いという時間的なリズムに重点が置かれる言葉です。
類義語との使い分けrareとの違いに注意が必要です。rareはめったにないという意味で、希少価値があるものや、統計的に極めて確率が低い出来事に使われます。一方でinfrequentは、日常的な習慣や定期的なイベントなどの頻度に焦点を当てます。
rare: 絶滅危惧種や、一生に一度あるかないかの奇跡的な出来事など(希少性)
infrequent: たまにしか行かない店や、たまにしか連絡を取らない友人など(頻度の低さ)
また、minimalもまれなと訳されることがありますが、minimalは量や程度が最小限であることを意味し、回数の少なさを表すinfrequentとは意味合いが異なります。
実用的な表現と注意点
この単語は、客観的な頻度を述べる際に非常に便利です。例えば、交通機関の運行本数が少ない場合や、特定の習慣が定着していない様子を表現する際に使われます。
正しい例:infrequent bus service(バスの運行本数が少ないこと)
正しい例:infrequent visits(たまにしか訪れないこと)
文法的には形容詞として名詞を修飾するか、be動詞の後に置いて主語の状態を説明します。日本語のまれなという言葉に引きずられて、希少価値があるもの(例:ダイヤモンドなど)に対してinfrequentを使うと不自然になるため、あくまで回数や頻度の話であるかを確認してください。
意味
頻繁に起こらない、または稀である様子
The bus service is infrequent during the winter months.
冬の間、バスの運行本数は少なくなります。