informal
informalは、単に形式がないということではなく、状況に応じてリラックスした 気取らない 非公式なというポジティブなニュアンスから、礼儀に欠けるというネガティブなニュアンスまで幅広く含みます。日本語のカジュアルに近い意味で使われることが多いですが、文脈によって使い分けが必要です。
文脈による意味の使い分け
服装や振る舞い: ドレスコードなどで使われる場合、casualとほぼ同義で、リラックスしたスタイルを指します。例えば、ビジネスシーンでの informal attire は、完全な正装(タキシードや礼服)ではなく、ジャケットにチノパンのような、少し崩したスタイルを指します。
人間関係や会議: informal meeting や informal chat と言う場合、あらかじめ決められた議題や厳格な議事録がある公式な(formal)場ではなく、気楽に意見を出し合える非公式な場であることを意味します。
言語表現: informal language は、友人同士で使う口語的な表現を指します。書き言葉ではなく話し言葉に近いスタイルであり、目上の人や公的な文書で使うと不適切とされる場合があります。
類義語との使い分けinformal と casual は非常に似ていますが、casual はより軽やかさや無頓着さに重点が置かれます。一方で informal は、対照的な概念である formal(公式な、形式的な)の反対語として、あえて形式を排除しているという構造的なニュアンスが強くなります。
casual conversation:何気ない雑談
informal conversation:形式にとらわれない(あえて崩した)会話
注意すべき点
日本語でカジュアルなと言うとき、単におしゃれで軽装なという意味で使うことがありますが、英語の informal を使う際は、それが社会的なルールや伝統的な礼儀作法に従っていないという側面を持っていることに注意してください。状況によっては、不作法なという意味で受け取られる可能性があります。
意味
公式な規則や慣習、または伝統的な礼儀作法に従わない様子
We had an informal meeting to discuss the project.
私たちはプロジェクトについて話し合うために非公式な会議を開いた。
服装や振る舞いがリラックスしたスタイルである様子
The dress code for the party is informal.
パーティーのドレスコードはカジュアルだ。
正式な書き言葉ではなく、日常会話で一般的に使われる言葉を用いた様子
He used an informal greeting in the email.
彼はメールの中で口語的な挨拶を使った。