indivisible
indivisibleは、物理的に分割することができない状態だけでなく、概念的・法的に切り離せない一体性を表現する際に使われます。日本語では文脈に応じて不可分のや不可分なと訳されますが、単に分けられないという意味以上の、強い結びつきや完全性を伴うニュアンスが含まれています。
意味上の使い分けとニュアンス
物理的な文脈では、物質の最小単位のように、それ以上分解すると性質が変わってしまう、あるいは物理的に不可能な状態を指します。一方で、政治的・社会的な文脈では、国家の領土や権利、あるいは夫婦の絆のように、分割することが正義に反する、あるいは全体の崩壊を招くような不可侵の一体感を強調します。
物理的な例:The atom was once thought to be indivisible.(原子はかつて、分割不可能なものと考えられていた。)
概念的な例:The union of the states is considered indivisible.(諸州の連合は、不可分であると考えられている。)
類義語との違いinseparableとの違いに注意してください。inseparableは主に(感情的に)非常に親密で離れられないや(密接に関連していて)切り離せないという心理的・機能的な結びつきを指します。対してindivisibleは、数学的な除算できないという意味から派生しており、構造的に、あるいは法的に分割してはならない 分割することが不可能であるという、より硬い、決定的な性質を指します。
inseparable friends(切り離せない親友)
indivisible unit(不可分の単位)
文法的な注意点
この単語は形容詞であり、名詞を修飾するか、補語として使われます。数えられない概念や、単一のまとまりとしての性質を記述するため、通常は単数形の概念を伴うことが多いですが、文脈に応じて複数の要素が一体となっている状態を指す場合にも使用されます。
意味
より小さな部分に分割したり、個別の構成要素に分離したりすることができない様子
The atom was once thought to be indivisible.
原子はかつて、分割不可能なものと考えられていた。
全体の統一性や完全性を損なうことなく、分割したり切り離したりすることが不可能な状態
The union of the states is considered indivisible.
諸州の連合は、不可分であると考えられている。