freehold
freeholdは、土地や建物を期限なく、かつ絶対的に所有している状態を指します。これは、特定の期間だけ土地を利用できる権利であるleasehold(借地権)と対照的な概念です。法的な文脈や不動産取引において非常に重要な用語であり、所有者が土地の利用方法を完全にコントロールできるため、資産価値が非常に高いと見なされます。
所有形態による違いfreeholdとleaseholdの最大の違いは、所有期間にあります。freeholdは恒久的な所有権であるため、所有者が自ら売却したり譲渡したりしない限り、その権利は永続します。一方でleaseholdは、契約で定められた期間(例えば99年など)が終了すると、権利が元の地主に返還される仕組みになっています。そのため、投資目的で物件を購入する際は、その物件がfreeholdであるかどうかが重要な判断基準となります。
実務的な利用シーン
不動産の広告や契約書でfreehold propertyという表現があれば、それは土地を含めた完全な所有権が付随している物件であることを意味します。逆に、アパートなどの集合住宅では、建物のみの所有権を持ち、土地は共有または借地であるケースが多く、その場合はleaseholdとして扱われます。このように、単に所有しているというだけでなく、その権利が永続的であるかという点に重点を置いて使い分けられます。
意味
借地権とは対照的な、土地または不動産の恒久的かつ絶対的な所有権であること
The family has held the land in freehold for three generations.
その家族は三世代にわたって、その土地を完全所有権で保持してきた。
賃貸ではなく、恒久的かつ絶対的に所有されている土地または不動産に関する様子
They are looking to purchase a freehold property in the countryside.
彼らは田舎で完全所有権のある物件を購入しようとしている。