everything
everythingは、ある特定の範囲内にあるすべての物事や、人生における最も重要なものを指す際に使われます。日本語では文脈によってすべてのことやすべてと訳し分けられますが、英語では単一の概念として扱われます。
意味の使い分けとニュアンス
この単語は、物理的な物体だけでなく、抽象的な状況や感情、出来事などを含めたあらゆることを包括的に指します。例えば、部屋にあるすべての物を指す場合だけでなく、人生のすべてや考えられる限りのすべての手段といった広範な意味で用いられます。
また、感情的な強調として、ある人が自分にとって最も価値がある存在であることを示す際に使われます。この場合、単なる数量的な全部ではなく、それさえあれば十分であるという精神的な充足感や執着を表現します。
Everything is ready.(すべての準備が整っている。=準備すべきあらゆる物事が完了している状態)
You mean everything to me.(あなたは私にとってすべてだ。=あなたが人生で最も重要な存在であるということ)
文法上の注意点
日本語ではすべてという言葉は単数・複数を意識せずに使われますが、英語のeverythingは文法的に常に単数扱いとなります。そのため、動詞は単数形(isやhasなど)を用いる必要があります。ここを複数形と混同して everything are としてしまうのは、学習者が陥りやすい典型的な間違いです。
❌ Everything are okay.
✅ Everything is okay.
また、every thing(2単語)と書くと、個々のひとつひとつの物という個別の物体に焦点を当てた意味になりますが、everything(1単語)はそれらをひとまとめにした全体という概念を指します。
Used as a singular mass to represent the sum total of all things or the absolute center of someone's world; it cannot be pluralized into 'everythings'.
意味
すべての物事。または、存在するものや言及されているすべてのこと
Everything happens for a reason.
すべてのことには理由がある。
最も重要なこと。または、個人の関心や懸念のすべて
His children are everything to him.
彼にとって子供たちがすべてだ。