evaluative
単に事実を記述するのではなく、価値判断や質的な判定を下すというニュアンスを持つ言葉です。客観的なデータを示す descriptive(記述的な)の対義語として使われることが多く、あるものが良いか悪いか 適切か不適切かという基準に基づいて評価を行う際に用いられます。
意味上の使い分け
この単語は、学術的な文脈やビジネスの評価、批評などの場面で頻繁に登場します。例えば、単に何が起きたかを報告するのが記述的なアプローチであるのに対し、それがどれほど成功したかを分析するのが evaluative なアプローチです。
記述的な表現: この製品は赤いプラスチックでできている
評価的な表現: この製品は使い勝手が良く、非常に効率的である
注意すべき点
日本語で評価と言うと、単に点数を付けることや、高く評価することを指す場合がありますが、evaluative は価値判断を伴うという性質そのものを指します。したがって、文脈によっては判定的なや査定的なと訳した方が自然な場合があります。また、主観的な意見が含まれることを暗示するため、中立性を求められる報告書などで evaluative language と表現される場合は、主観的な判断を含む言葉遣いという注意喚起の意味合いが含まれることがあります。
意味
何か、あるいは誰かの価値、質、または重要性の査定に関する様子
"The teacher provided evaluative feedback on the student's essay."
委員会は、新しい教育政策の有効性について評価的な報告書を提出した。
単に記述するのではなく、あるものが良いか悪いかについて判断や意見を述べる様子
その批評家のレビューは非常に判定的であり、筋書きよりも監督の失敗に重点が置かれていた。