dike
dikeは、主に水害を防ぐための構造物を指しますが、その目的によって日本語では堤防や溝と訳し分けられます。一般的には、海や川の氾濫を防ぐために築かれた大規模な盛り土や壁を指し、特にオランダのような低地での治水工事に関連して使われることが多い単語です。
堤防と溝の使い分け
この単語は、文脈によって役割が異なります。浸水を防ぐための壁としての機能を持つ場合は堤防となりますが、排水を目的とした掘割や、境界を分けるための細い掘り込みを指す場合は溝と訳されます。例えば、農地で水を管理するための設備であれば溝という表現が適切です。
類義語との違いleveeやembankmentといった類義語との違いに注意してください。leveeは特に川の氾濫を防ぐための自然または人工的な堤防を指し、embankmentは道路や鉄道を支えるための盛り土など、治水以外の目的で築かれた土手も含みます。一方でdikeは、特に海水の浸入を防ぐための堤防や、土地を乾燥させるための排水溝というニュアンスが強く含まれます。
意味
海や川からの浸水を防ぐために築かれた長い壁や盛り土
The town is protected from the tide by a massive sea dike.
その町は巨大な堤防によって潮から守られている。
排水用や境界標として使われることが多い溝や掘割
The cattle were kept in the pasture by a narrow dike.
家畜は狭い溝によって牧草地に留められていた。
ある区域に水が入るのを防ぐために壁や盛り土を作ること
The engineers worked quickly to dike the low-lying fields before the storm hit.
技術者たちは嵐が来る前に、低地の畑に堤防を築こうと迅速に作業した。