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dalmatic

ダルマティカ
名詞
複数形: dalmatics

dalmaticは、キリスト教の典礼において執事が着用する伝統的な祭服を指します。この衣服の最大の特徴は、袖が非常に幅広く、ゆったりとしたチュニック状であることです。通常は白やその他の典礼色で作られ、豪華な刺繍や装飾が施されていることが多く、儀式の厳粛さと執事の役割を視覚的に象徴しています。

他の祭服との違い

似た形状の衣服にtunicleがありますが、dalmaticはより幅が広く、袖が独立している点が異なります。また、司祭が着用するchasuble(カズラ)は、袖がなく、肩から被る形状であるため、袖のあるdalmaticとは明確に区別されます。これらの違いは、教会内での階級や役割を区別するための重要な視覚的指標となっています。

現代における使用文脈

現代では、主にカトリック教会や正教会などの伝統的な典礼を維持している教会で見られます。日常的な文脈で使われることはほとんどなく、宗教的な儀式や歴史的な記述、あるいは美術作品の解説などの専門的な文脈で登場する言葉です。

意味

名詞ダルマティカ

特定のキリスト教教会で執事が着用する幅広の袖がついたチュニックで、通常は絹や麻で作られ、しばしば刺繍で装飾されていること

The deacon wore a white dalmatic during the solemn mass.

執事は厳かなミサの間、白いダルマティカを着用していた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error