concussion
concussionは、主に頭部への強い衝撃によって脳が揺さぶられ、一時的に機能が低下する脳震盪を指す際に最も頻繁に使われます。医学的な文脈だけでなく、スポーツ事故や転落などの日常的な怪我の状況でも一般的に用いられる単語です。
意味の広がりと使い分け
この単語は、脳だけでなく他の臓器に起こる激しい衝撃や振動、つまり震盪全般を指すこともあります。例えば、爆発による衝撃で肺にダメージを受けた場合に pulmonary concussion(肺震盪)という表現が使われます。しかし、単独で concussion と言った場合は、ほぼ間違いなく脳震盪を指すと考えて差し支えありません。
脳震盪の例: He suffered a concussion after the football game.(彼はアメフトの試合後に脳震盪を起こした。)
その他の震盪の例: The blast caused a severe pulmonary concussion.(爆風によってひどい肺震盪が起こった。)
日本語のカタカナ語との違い
日本語ではコンカッションというカタカナ表記がスポーツ医学の分野で使われることが増えていますが、一般的な会話では脳震盪という言葉が定着しています。英語の concussion は、単なる頭を打ったことではなく、その結果として意識混濁や記憶喪失、めまいなどの症状が出ている状態を指します。単に頭をぶつけただけで症状がない場合は hit my head や bump my head を使い、医学的な診断名として concussion を使用します。
意味
頭部への衝撃によって引き起こされる、一時的な意識喪失または混乱状態
He suffered a severe concussion after the car accident.
彼は自動車事故の後、ひどい脳震盪を起こした。
体内の器官や組織に加わる激しい衝撃または振動
The blast caused a pulmonary concussion that hindered his breathing.
爆風によって肺震盪が起こり、彼の呼吸が妨げられた。