brunch
brunchは、朝食を意味する breakfast と昼食を意味する lunch を組み合わせた造語です。単に食事の時間をずらすことではなく、ゆったりとした時間の中で両方のメニューを同時に楽しむという、ライフスタイルやレジャーとしての側面が強い言葉です。一般的には週末や休日に、友人や家族と社交的に楽しむ食事というポジティブなニュアンスで使われます。
食事の概念と使い分け
日本語でもカタカナでブランチと呼びますが、英語の brunch は単なる遅い朝食以上の意味を持ちます。例えば、一人で急いで食べる遅い食事にはあまり使われず、意識的に時間をかけて楽しむ食事を指します。また、late breakfast(遅い朝食)が単に時刻に焦点を当てているのに対し、brunch はメニューの内容(卵料理などの朝食メニューと、サンドイッチやサラダなどの昼食メニューの混在)に焦点を当てています。
注意すべき表現と文脈
日本で使われるブランチという言葉は、時としてホテルのプランやカフェのメニュー名として形式的に使われますが、英語圏ではより日常的な習慣として定着しています。また、動詞として使う場合は have brunch や eat brunch と表現します。
正しい例:Let's have brunch this Sunday.(今度の日曜日にブランチを食べよう。)
不自然な例:I had a brunch.(特定の食事の回数を数えるよりも、習慣やイベントとして have brunch と不可算名詞的に扱うのが一般的です。)
意味
朝食と昼食の両方の要素を組み合わせた、午前中の遅い時間に食べる食事
We decided to meet for a leisurely brunch on Sunday morning.
私たちは日曜日の朝に、ゆっくりとブランチを食べることにした。
朝食と昼食を兼ねた食事をすること
They decided to brunch at the new cafe downtown.
彼らは街中の新しいカフェでブランチを食べることに決めた。