bowsprit
バウスプリット
名詞
複数形: bowsprits
bowspritは、伝統的な帆船の構造において非常に重要な役割を果たす部品です。船首から前方に突き出したこの桁があることで、船体の中心線よりもさらに前方へ帆を張ることができ、船の操縦性と速度を向上させることが可能になります。
構造的な役割と機能
この部品の主な目的は、ジブ帆などの前方にある帆を固定するための支持点を提供することです。bowspritから伸びる索具(リギング)が帆を前方に押し広げるため、風を効率的に捉えることができます。現代のヨットでは、この固定された桁の代わりに、必要に応じて出し入れができるbowspritや、より簡素化された構造が採用されることが一般的です。
航海用語としての文脈
海事や歴史的な文脈で使われる専門用語であるため、日常会話で登場することは稀ですが、古典文学や海洋小説、あるいは歴史的な船舶の復元に関する記述で頻繁に目にします。例えば、嵐の中でbowspritが破損することは、船の操縦不能に直結する重大な事故として描かれることが多いです。
意味
名詞バウスプリット
帆船の船首から前方へ突き出した桁で、フォアステイやジブ帆を固定するために使用されること
The crew climbed out onto the bowsprit to secure the sail.
乗組員は帆を固定するためにバウスプリットに登った。