admonitory
/ədˈmɑːnəˌtɔːri/
相手の行動を正したり、間違いを指摘して注意を促したりする際に使われる言葉です。単に情報を伝えるのではなく、このままでは良くないという警告や、道徳的な正しさを求める叱責のニュアンスが含まれています。そのため、親しい間柄よりも、教師から生徒へ、あるいは上司から部下へといった、権威のある立場から指導を行う文脈で頻繁に用いられます。
言葉のニュアンスと使い分けadmonitory は、相手に反省を促し、将来的に同じ間違いを繰り返さないように警告するという教育的・指導的な側面が強い単語です。似た意味を持つ warning と比較すると、warning は危険が迫っているという物理的な警告や、単純な通知としての意味合いが強いのに対し、admonitory は相手の振る舞いや態度に対するたしなめや説教に近い感覚を伴います。
admonitory tone:相手を諭すような、あるいは厳しく注意するような口調
admonitory look:警告的な視線(言葉に出さずとも、視線だけでやめなさいと伝える様子)
注意すべき点
日本語で注意すると言う場合、単に気をつける(be careful)という意味で使われることが多いですが、admonitory はあくまで相手の過ちを指摘して正すという意味に限定されます。したがって、単に危険を知らせる場面でこの言葉を使うと、不自然に説教臭い印象を与えてしまうため注意が必要です。
❌ 道路の危険を知らせる admonitory sign(正しくは warning sign)
✅ 生徒の不適切な態度を正すための admonitory remark(警告的な言葉)
意味
警告や叱責を与える、または伝える様子
The teacher gave the students an admonitory look.
教師は生徒たちに警告的な視線を向けた。