acknowledge
acknowledge は、単に知っているということではなく、相手や状況に対して認識していることを外部に示すという能動的なニュアンスを持つ言葉です。日本語では文脈によって認める 受領する 感謝するなど訳し分けられますが、根底にあるのは存在や事実を無視せず、適切に反応するという感覚です。
事実や責任の承認
不本意なことや、自分にとって都合の悪い事実を渋々ながらも認める際に頻繁に使われます。admit が(罪や間違いを)白状するというニュアンスが強いのに対し、acknowledge はそれが事実であると公に認めるという客観的な承認のニュアンスが含まれます。
❌ 自分の間違いを acknowledge する(単に認めるだけでなく、その事実を受け入れる姿勢を示す)
⭕️ 自分の間違いを admit する(間違いを白状する)
受領と反応の提示
ビジネスメールなどで、メッセージを受け取ったことを相手に伝える際に非常に重要です。単に受け取っただけでなく、確かに受け取りましたという合図を送ることを指します。また、道ですれ違った際に軽く会釈をしてあなたの存在に気づいていますよと示す動作も acknowledge と表現されます。
貢献への謝意
誰かの助けや功績を公式に認め、感謝の意を表す場合に使われます。論文の謝辞(Acknowledgements)などが代表的な例です。これは単なるありがとうではなく、あなたの貢献があったからこそこれが達成できたという価値を認める行為です。
意味
あることが真実であることや、存在することを受け入れる、または認めること
"He finally acknowledged that he had made a mistake."
彼はついに、自分が間違いを犯したことを認めた。
メッセージ、手紙、または小包を受け取ったことを確認すること
"Please acknowledge receipt of this email."
この電子メールの受領を確認してください。
挨拶をしたり頷いたりして、誰かに気づいたことを示すこと
"She didn't even acknowledge me when I walked into the room."
私が部屋に入ったとき、彼女は気づいている素振りさえしなかった。
誰かの貢献や功績の重要性や質を、公に認めること
"The company acknowledged his years of loyal service with a gold watch."
会社は彼の長年の忠実な勤務に対し、金時計を贈ってその功績を称えた。