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acetate

酢酸塩 / アセテート
[C/U] 両方
複数形: acetates

化学的な文脈では、酢酸の塩やエステルを指す acetate は、プラスチックや繊維の原料として非常に重要な役割を果たします。特に、かつての映画フィルムに使用されていた酢酸セルロースなどが代表的です。一方で、ファッションやテキスタイル業界で acetate と呼ぶ場合は、一般的に酢酸セルロースから作られた合成繊維(アセテート)を指します。日本語でもそのままアセテートと呼ばれますが、文脈によって化学物質としての酢酸塩なのか生地としての合成繊維なのかを区別する必要があります。

混同しやすい用語との違い
日本語でアセテートと言う場合、多くは衣服の裏地や眼鏡のフレームなどに使われる光沢のある素材を想像しますが、英語の acetate はより広範な化学的定義を含んでいます。例えば、生物学や化学の講義で sodium acetate と出てきた場合は、衣服の素材ではなく酢酸ナトリウムという化学物質を指します。このように、日常会話でのアセテートと専門的な acetate では、指し示す範囲が異なる点に注意してください。

実用的な使い分けの例
化学的な文脈: The reaction produces an acetate salt.(その反応によって酢酸塩が生成される。)
繊維・素材の文脈: This lining is made of acetate.(この裏地はアセテートで作られている。)

文法的な注意点として、acetate は物質名であるため、基本的には不可算名詞として扱われます。特定の種類の酢酸塩を指す場合には可算名詞的に扱われることもありますが、日常的な素材や化学物質としての言及では不可算名詞として扱うのが一般的です。

Uncountable when referring to the chemical substance in bulk. Countable when referring to specific types of acetate salts or individual acetate sheets.

意味

名詞酢酸塩

酢酸の塩またはエステルであり、プラスチックや繊維に頻繁に使用される

The film was made from cellulose acetate.

その映画フィルムは酢酸セルロースで作られていた。

名詞アセテート

酢酸セルロースから作られた合成繊維

She wore a vintage acetate dress.

彼女はヴィンテージのアセテートドレスを着ていた。

関連語

Last Updated: May 26, 2026Report an Error