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tide

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/taɪd/

タイド

tide」は、主に海の潮の満ち引きを指す言葉ですが、比喩的に「時代の潮流」や「世論の動向」といった意味でも広く使われます。特に「turn the tide」(形勢を逆転させる)のような熟語は日常会話でも頻繁に登場しますね。物理的な現象から抽象的な変化まで、幅広く使われるのが特徴的です。

意味

名詞

海面が周期的に変動すること、特に太陽や月の引力によって引き起こされる現象。

名詞

流れ、潮流、または洪水。

動詞

潮や流れに乗せて漂わせる、または運ぶ。

動詞

潮のように押し寄せる、またはあふれる。

例文

The rising tide slowly covered the sandy beach, erasing all footprints.

満ち潮がゆっくりと砂浜を覆い、足跡をすべて消し去った。

Public opinion started to turn, creating a strong tide against the new policy.

世論が変わり始め、新しい政策に反対する強い潮流が生まれた。

She managed to tide herself over until her next paycheck by taking on some freelance work.

彼女はフリーランスの仕事をして、次の給料日までなんとかやりくりした。

関連語

リーディング

tide」の奥深き世界:海から人生の波まで 「tide」と聞いて何を思い浮かべますか?多くの方が「潮の満ち引き」を想像しますよね。まさにその通りで、地球と月、太陽の引力によって引き起こされる海のダイナミックな動きを表す言葉です。 この単語の語源をたどると、さらに面白い発見があります。実は「tide」は、古英語の「tīd」に由来し、「時」や「季節」を意味していたんですよ。昔の人々にとって、潮の満ち引きは時間や季節の移ろいを肌で感じる大切な指標だったのでしょう。時間の流れと海の動きが、言葉の中で密接に結びついていたのですね。 現代英語では、物理的な潮だけでなく、もっと広い意味で使われることがよくあります。「時代の潮流」や「世論の動向」、「経済の波」といった比喩的な表現で、「tide of public opinion」や「economic tide」のように使われるんですね。まるで海が刻一刻と表情を変えるように、社会も「tide」に乗って変化していく様子を的確に表しています。 また、「turn the tide」という熟語は、「形勢を逆転させる」「状況を一変させる」という意味で非常に頻繁に使われます。不利な状況から一転、有利な状況へ、まるで満ち潮が引いていくように、あるいは引いていた潮が満ちるように変化する様子を思い描かせます。スポーツ中継やビジネスのニュース、あるいは個人の困難な状況を乗り越える文脈でも耳にすることが多いのではないでしょうか。さらに、「tide over」という表現は、「困難な時期をなんとか乗り切る」という意味で使われます。「次の給料日までなんとか食いつなぐ」といった状況で「tide over until payday」のように言いますね。 このように「tide」は、単なる自然現象を表すだけでなく、移ろいゆく時間や社会のダイナミズム、そして人生の浮き沈みまでをも象徴する、非常に奥深く多面的な言葉なのです。この多面的な意味を知ると、英語表現がより豊かに感じられますね。

語源

tide」は、古英語の「tīd」に由来し、これは「時」や「季節」を意味していました。時間の経過と共に海面が変動することから、現在の「潮」という意味に変化していったと考えられています。時間の流れと自然の周期が密接に結びついていたことが伺える興味深い語源です。