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turn

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/tɜːn/

ターン

回る、曲がる

turn」は、「向きを変える」「回転する」といった物理的な動作から、「状態が変化する」「なる」といった抽象的な変化まで、非常に幅広い意味を持つ動詞です。特に、自動詞としても他動詞としても使える汎用性と、様々な前置詞と組み合わせて句動詞を形成することで、多様なニュアンスを表現できる点が特徴ですね。日常生活で頻繁に耳にする、英語の基本中の基本と言える単語です。

意味

動詞

物理的に向きを変える、回転する、方向転換する。ある軸を中心に動いたり、進路を変えたりする。

動詞

状況や状態が変化する、別の状態になる。あるものから別のものへと変容する。

動詞

(スイッチなどを)回して操作する、電源を入れる/切る。機器の作動を制御する。

例文

The car suddenly turned right at the intersection, surprising everyone.

その車は交差点で突然右折し、皆を驚かせた。

After years of dedicated effort, her dream project finally turned into a remarkable success.

長年の献身的な努力の末、彼女の夢のプロジェクトはついに目覚ましい成功へと変わった。

Could you please turn down the music a bit? It's a little too loud for a quiet conversation.

音楽の音量を少し下げてもらえますか?静かに話すには少し大きすぎます。

関連語

リーディング

turn」の多様な世界へようこそ! 皆さんは「turn」という単語にどんなイメージをお持ちでしょうか?おそらく、スキーで方向転換する「ターン」、車のハンドルを切る「ターン」など、物理的な「向きを変える」「回転する」といった動きをまず思い浮かべるかもしれませんね。でも、この「turn」という単語、実は私たちの想像以上に奥深く、非常に豊かな意味を持っているのです。 語源を辿ると、ラテン語の「tornare」(ろくろで回す、丸くする)に行き着くこの単語は、文字通り「物を回す」ことから始まりました。それが英語に入ってくると、単に物理的な動きだけでなく、「状態が変化する」という意味でも使われるようになりました。「The leaves turn yellow in autumn.」(秋には葉が黄色くなる)のように、季節の移り変わりや、何かが別のものへと変化する様子を表現するのにも使われます。まるでマジックのように、「turn into」(~に変わる)という表現で、劇的な変身を表すこともできるのですね。 さらに「turn」の面白いところは、様々な前置詞や副詞と結びついて、まるで表情豊かなパズルのピースのように多様な意味合いを生み出す点です。「turn on」(電源を入れる)、「turn off」(電源を切る)、「turn down」(音量を下げる、断る)、「turn up」(音量を上げる、現れる)など、日常生活で欠かせない句動詞の宝庫です。これらをマスターするだけで、英会話の幅はぐんと広がりますよ。 また、「It's your turn.」(あなたの番です)のように、「順番」を意味する名詞としても大活躍します。人生の節目や転換点を「turn of events」(事態の転換)と表現したり、大きな節目を「turn of the century」(世紀の変わり目)と呼んだりすることもありますね。「turn」は単なる単語ではなく、時間や空間、そして物事の変化そのものを表す、まさに英語の核となる概念の一つなのです。 このように、「turn」は物理的な動作から抽象的な変化、さらには時間や順番まで、私たちの世界を構成するさまざまな側面を表現できる、非常にパワフルで魅力的な単語なのです。ぜひ、その多様な使われ方に注目して、英語学習を楽しんでみてくださいね。

語源

turn」の語源は、古フランス語の「turner」に由来し、これはさらにラテン語の「tornare」(ろくろで回す、丸くする)に行き着きます。もともとは「物を回転させる」という物理的な意味合いが強かったのですが、時が経つにつれて「方向を変える」「状態が変わる」といった抽象的な意味にも拡張されていきました。この単語が持つ「変化」というコアの概念は、遥か昔から現代まで受け継がれているのですね。