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cause

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/kɔːz/

コーズ

原因, 理由

cause」は「原因」や「理由」という名詞、または「〜を引き起こす」「〜の原因となる」という動詞として使われます。特に名詞では、問題や困難の「原因」を指す場合や、正義や目的を意味する「大義」という文脈で頻繁に登場しますね。何か物事の「発生源」や「引き金」を表現する際に不可欠な単語と言えるでしょう。

意味

名詞

ある出来事や結果の源、理由となるもの。特に悪い結果に対して使われることが多い。

名詞

感情などの状態に対する十分な理由や根拠。

動詞

出来事や行動を引き起こす。〜の原因となる。

動詞

力や権限をもって、ある結果をもたらす。

例文

The rapid spread of misinformation on social media can cause significant societal unrest.

ソーシャルメディア上の誤情報の急速な拡散は、社会に大きな不安を引き起こす可能性がある。

Activists are fighting for a noble cause, advocating for human rights and environmental protection.

活動家たちは、人権と環境保護を訴える高潔な大義のために戦っている。

Lack of sleep often causes a decline in concentration and productivity.

睡眠不足はしばしば、集中力と生産性の低下を招く。

よくある誤用

「reason」と混同しやすいですが、「cause」は「結果を生み出す直接的な作用」に焦点を当てるのに対し、「reason」は「論理的な説明や根拠」に焦点を当てます。例えば、「The cause of the accident was faulty brakes.」(事故の原因はブレーキの故障だった。)という場合、ブレーキの故障が直接事故を引き起こしたことを指します。一方、「The reason for the accident was that the driver was distracted.」(事故の理由は、運転手がよそ見をしていたことだ。)という場合は、運転手がよそ見をしたという説明や根拠を指します。この違いを理解しないと、文脈に合わない不自然な表現になることがあります。

文化的背景

「cause」が「大義」や「理念」という意味で使われる場合、特に英語圏の文化では、社会貢献や倫理的な目的のために献身する姿勢が強く尊重されます。例えば、「a noble cause」(高潔な大義)という表現は、単なる目的以上の、道徳的・倫理的に正しいと信じられる行動原理や目標を指します。慈善活動や社会運動の文脈で頻繁に使われ、それに貢献することが美徳とされる文化的な背景がありますね。

関連語

リーディング

「原因」から「大義」まで、あなたの行動を動かす「cause」の深層 みなさん、こんにちは!今回は、一見シンプルながらも奥深い英単語「cause」を掘り下げていきましょう。この単語は、私たちが日常で物事を理解し、説明する上で欠かせない存在ですね。 「cause」と聞くと、まず頭に浮かぶのは「原因」という意味ではないでしょうか。「The cause of the problem is…」(問題の原因は〜だ)のように、何かが起こった「引き金」や「源」を指す場合に使われます。例えば、自然災害や事故、病気の原因など、具体的な事象の背後にある理由を特定する際に非常に役立ちます。動詞としても「〜を引き起こす」という意味で、「Smoking causes lung cancer」(喫煙は肺がんを引き起こす)のように、直接的な結果をもたらす様子を表現します。 しかし、「cause」の魅力はそれだけではありません。名詞にはもう一つ、非常にパワフルな意味があるのをご存じでしょうか。それは「大義」や「目的」という意味です。例えば、「fighting for a good cause」(正義の大義のために戦う)という表現を聞いたことがあるかもしれません。これは、単なる個人的な目標ではなく、社会全体にとって良いこと、倫理的に正しいと信じられる大きな理念や目的を指します。慈善活動や社会運動のスローガンとしてもよく用いられ、人々の心に響き、行動を促す力を持っています。 この「大義」としての意味合いは、ラテン語の「causa」に由来します。元々は「訴訟」や「事件」を指す言葉でしたが、そこから「主張すべき事柄」や「目的」へと意味が広がり、今日の英語に受け継がれています。このように、法的な根拠から倫理的な目的へと変化していった歴史を知ると、「cause」という単語の重みがさらに増すように感じられますね。 「原因」として客観的な事象を分析するときも、「大義」として人々の心を動かすときも、「cause」は私たちにとって重要な役割を果たします。ぜひ、この単語が使われる様々な文脈に注目してみてください。きっと、新たな発見があるはずですよ!

語源

cause」は、古フランス語の「cause」(理由、原因)に由来し、さらにその源はラテン語の「causa」(理由、動機、目的)にある。ラテン語の「causa」は、法的な文脈で「訴訟」や「事件」を意味することもあった。英語に入ってからは、初期から「原因」や「理由」といった意味で使われ、後に「目的」や「大義」といった意味も獲得した。