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good

Last Updated: May 1, 2026Report an Error

/ɡʊ(d)/

グッド

良い, 善い

good」は、人や物の「良さ」や「質」を表す形容詞として最も広く使われる基本的な単語です。能力や状態が良いことを指すだけでなく、間投詞として満足や承認を示す際にも用いられます。非常に基本的な単語ですが、文脈によってそのニュアンスが大きく変わるため、英語学習の初期から多様な使い方に触れておくことが大切です。

意味

形容詞

人や物事が質的に優れていること、好ましい状態であること。

形容詞

能力や技量が高いこと、適切であること。

間投詞

満足や賛同を表す感嘆詞。「よし」「良いぞ」などの意味。

例文

That's a really good idea for our next marketing campaign.

それ、次のマーケティングキャンペーンにすごく良いアイデアだね。

She's not just a good student, but also a great team player in group projects.

彼女は優秀な学生なだけでなく、グループプロジェクトでは素晴らしいチームプレーヤーでもあるよ。

Good! We finished the presentation just in time for the deadline.

よし!締め切りに間に合ってプレゼンテーションが終わったぞ。

よくある誤用

副詞として "good" を使うこと("I did good")は口語では広く使われますが、フォーマルな文脈では "well" が正しいとされます。"I did well on the test"(テストでうまくいった)が標準的な表現です。

関連語

リーディング

善という概念の多面性 good(良い・善)は英語で最も基本的な形容詞ですが、その哲学的な深みは測り知れません。 哲学において「善(good)とは何か」という問いは、倫理学の根本的なテーマです。プラトンは「善のイデア」を最高の存在として、アリストテレスは「幸福(eudaimonia)」を最高の善として定義しました。功利主義者は「最大多数の最大幸福」を、カントは「善意志」を道徳の基盤に置きました。 日常語としてのgoodは驚くほど多様に使われます。"good morning"(おはよう)、"good job"(よくできた)、"for good"(永遠に)、"good grief"(やれやれ)——感情・評価・挨拶・強調まで、goodは英語の潤滑油です。 better(より良い)・best(最良の)という不規則変化は、goodが古英語で全く別の語群(bettra/betst)と合流した痕跡です。「今より良くなれる」というhuman driveは、goodbetterbestという言語の進化に刻まれています。進歩への意志は、言葉にも宿っています。

語源

古英語 god(良い・優れた)に由来し、Proto-Germanic *godaz が語源です。「合っている・適した」という意味が原義で、God(神)とは語源が異なります。比較級better・最上級bestは全く別の語根から来た補充形です。