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problem

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈpɹɒbləm/

問題

problem」は、解決すべき課題や困難、あるいは解答を求める問いを指す一般的な名詞です。個人的な悩みから社会全体の問題まで幅広い文脈で使われ、「解決が必要な状況」というニュアンスを常に含んでいます。特に、単に「質問」という意味ではなく、「乗り越えるべきハードル」という点がポイントです。

意味

名詞

解決や対処が必要な困難、課題。

名詞

解答を求める問い。特に学習や研究における問題。

形容詞

人や動物がしつけにくく、扱いにくいさま。

形容詞

問題を引き起こすような、厄介なさま。

例文

The world is currently facing complex environmental problems that require urgent global cooperation.

世界は現在、喫緊の国際協力が必要な複雑な環境問題に直面している。

Our team encountered a technical problem during the software update, but we managed to fix it quickly.

私たちのチームはソフトウェアのアップデート中に技術的な問題に遭遇したが、すぐに解決できた。

"No problem," she said with a smile, helping him carry the heavy boxes.

彼女はにっこり笑って「どうってことないよ」と言い、彼が重い箱を運ぶのを手伝った。

よくある誤用

「problem」と「question」は、日本語ではどちらも「問題」と訳されることがありますが、英語では明確に使い分けが必要です。例えば、テストの設問や数学の計算問題は「problem」ですが、先生に尋ねる「質問」は「question」です。誤って「I have a problem for you.」と言うと、「あなたに厄介事を持ちかけた」という意味になり、単に質問したい場合は「I have a question for you.」とするのが正しい使い方です。

文化的背景

英語圏では「No problem.」という表現が、日本語の「どういたしまして」や「大丈夫ですよ」のように頻繁に使われます。これは、相手への親切や助けが自分にとって何の負担でもない、というニュアンスを含んでいます。また、「It's not my problem.」は、「それは私の関知するところではない」「私が解決すべきことではない」と突き放すような、比較的強い拒絶のニュアンスを持つことがあります。

関連語

リーディング

### 「problem」はただの「問題」じゃない!英語の核心に迫る 皆さんは「problem」という単語をどんな時に使っていますか? 「問題」と訳されることが多いですが、実はただの「問題」ではない、奥深いニュアンスが隠されています。今日は、「problem」の核心に迫り、その魅力を再発見しましょう。 「problem」は、解決が必要な困難や課題を指す言葉です。語源をたどると、古代ギリシャ語の「problēma(プロブレーマ)」に行き着きます。「pro-」は「前に」、「ballein」は「投げる」という意味なので、「problēma」は「前に投げかけられたもの」、つまり「立ち向かうべき課題」や「乗り越えるべき障害」という原義を持っていたのです。数学の問題や論理的な問いなど、知的に解決すべき「課題」という意味で使われ始め、やがて日常的な困難全般を指すようになりました。 例えば、テストの「問題」は「problem」ですが、先生に「質問」する際は「question」を使うのが一般的です。これは、「problem」が解決や解答を要する「課題」であるのに対し、「question」は単なる「問いかけ」や「疑問」に焦点を当てるという違いから来ています。「I have a problem.」と言えば「困ったことがある」となりますが、「I have a question.」は「質問があります」となりますね。 また、英語圏でよく耳にする「No problem!」というフレーズは、日本語の「どういたしまして」や「大丈夫ですよ」に近いニュアンスで使われます。これは「あなたの頼みは私にとって何の困難でもない」という、相手への心遣いが込められた表現なのです。一方で、「It's not my problem.」と言うと、「私には関係ない」「私が解決すべきことではない」と、やや冷たく突き放すような響きを持つこともあります。 このように、「problem」は単なる事象ではなく、そこに「解決すべき」という意識や、場合によっては「誰が責任を持つべきか」といった社会的な含意まで含まれています。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われるこの単語の背景を知ることで、英語表現の奥行きをより深く感じていただけるのではないでしょうか。皆さんもぜひ、この「problem」が持つ豊かなニュアンスを意識して使ってみてくださいね。

語源

problem」は、ギリシャ語の「problēma(プロブレーマ)」に由来しています。これは「前に投げかけられたもの」「障害物」「課題」といった意味を持つ言葉でした。ラテン語を経て古フランス語の「problème」となり、14世紀頃に英語に「problem」として導入されました。もともと数学や論理学の分野で「解くべき課題」として使われましたが、次第に一般的な困難や課題を指すようになりました。