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net pay

手取り額
名詞

net payは、給与明細における最終的な受取額を指します。雇用主から支払われる総額(gross pay)から、所得税、社会保険料、年金などの法定控除額や、会社独自の共済会費などの任意控除額をすべて差し引いた後の金額です。ビジネスや会計の文脈で非常に頻繁に使用される表現であり、個人の家計管理や予算策定において最も重要な指標となります。

gross payとの決定的な違い

gross payが契約上の額面金額であるのに対し、net payは実際に銀行口座に振り込まれる金額を指します。日本語では前者を総支給額、後者を手取り額と呼び分けます。例えば、年収がいくらであるかという議論ではgross payが基準になりますが、実際に生活に使えるお金について話す場合はnet payを用いるのが適切です。

実務的な使用場面

この用語は主に給与明細書(payslip)や雇用契約の交渉、またはローンなどの審査で所得を証明する際に使用されます。以下のような表現でよく使われます。

calculate the net pay(手取り額を計算する)
increase the net pay(手取り額を増やす)

単に給料と言うのではなく、控除後の実質的な金額であることを明確にしたい場合に非常に有効な表現です。

意味

名詞手取り額

総支給額から税金、保険料、およびその他の義務的または任意的な控除額をすべて差し引いた後、従業員が実際に受け取る金額のこと

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する